ホットチョコレート vs ホットココア
CALIFIA FARMS, CLIPPER, 特集 - Posted on Jan 04.2018
ホットチョコレート“と”ホットココア“という言葉を同じ意味合いで使っていると思います。だって両方温かいチョコレートドリンクですもんね。でも厳密に言うと”ホットチョコレート”と”ホットココア”はちょっとだけ違うものなんです。何が違うのでしょう?今回はこの疑問を紐解いてみましょう。 [/kc_column_text][/kc_column][/kc_row][kc_row use_container=”yes” _id=”94957″][kc_column width=”12/12″ video_mute=”no” _id=”392577″][kc_divider style=”1″ _id=”666576″][/kc_column][/kc_row][kc_row use_container=”yes” _id=”173336″][kc_column width=”12/12″ video_mute=”no” _id=”65627″][kc_column_text _id=”105997″]
ココアとホットチョコレートの違い
チョコレートの語源は「ショコラトル(chocolatre)」という飲みものでした。チョコレートは元々飲みものでした。 現在の固形のチョコレートが誕生してからもココアの事をホットチョコレートと呼ぶ場合もあります。 本場のヨーロッパでも今は厳密に区別はされていないようですが、厳密に言うと、ホットココアとホットチョコレートは違うという意見もあります。もともとはホットココアはパウダー、”ドリンキングチョコレート”や”シッピングチョコレート”とも呼ばれるホットチョコレートは細かく砕いたチョコレートを溶かしてミルクや水で割ったものという違いがあるようです。 本格的なホットチョコレートはココアと比べるともっとリッチで濃い仕上がりになります。ホットチョコレートはどちらかというとアメリカよりはヨーロッパという印象です。これはアメリカ人は何でも容量の多い飲み物を好み、ヨーロッパでは量の少ない飲み物を好むという文化の違いもあるかもしれませんね。
ココアとチョコレートの原材料
ホットチョコレートもココアも原料は同じで、どちらもカカオ豆から作られていますが少しだけ違うんですね。- すり潰したカカオ豆+油分(カカオバター)+砂糖+粉乳=チョコレート
- カカオ豆ー油分(カカオバター)=ココア粉末
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